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低タンパク食について

家族が腎臓病を患い、かなりの期間「低タンパク食」を献立に入れてきました。
参考になれば幸いです。

我が家では、医師の処方と講習会で要点を聞いたうえ次のことを念頭に調理していました。

  • 家族全員で食事が出来る献立を作る
  • 食事療法による病状の改善を目指す

調理を担当する人間の苦労はなかなかのものでしたが、家族全員が同じ食卓で同じものを食べ、団欒できたことは今となっては本当にありがたいことでした。

若干の味付け不足は、個々が醤油なりなんなりと補い、それぞれの食事を楽しみました。

  • 医師、栄養士の指導を受けての献立ですが、個々の方々に適用するかにつきましてはかかりつけの医師、栄養士の方にご相談ください。
  • 本サイトでご紹介しているレシピは、「低タンパク」「低ナトリウム」「低カリウム」の食材を用いて構成しております。また“一品目”に含まれるおおよその「たんぱく質量」を表示してあります。
食品交換表(『四訂日本食品標準成分表』に準拠)
食品重さ 蛋白質 食品重さ 蛋白質
ご飯(通常米)120 g3 g鶏卵 1/225 g3 g
春陽120 g1.5 g牛肉かた15 g3 g
もち 1 枚と 1/270 g3 g豚肉かた15 g3 g
ゆでうどん 1/2 玉120 g3 g鶏ささみ15 g3 g
ゆでそば 1/3 玉60 g3 g蒸し蒲鉾 2 切れ15 g3 g
ゆでスパゲティ60 g3 gあさり剥き身40 g3 g
食パン 1 枚40 g3 g牡蠣中 2 個30 g3 g
みかん中 4 個380 g3 gえび小 1 尾15 g3 g
りんご中 7 個1500 g3 g豆腐 1/6 丁40 g3 g
ゴマ大さじ 1/215 g3 g牛乳100 ml3 g
サツマイモ大 1 本250 g3 gヨーグルト90 g3 g
オクラ、玉ねぎ
人参、キャベツ
レンコン、キュウリ
を組み合わせて
300 g3 gさといも中 2 個120 g3 g
じゃがいも中 2 個150 g3 g
チーズ三角 1/215 g3 g

注意事項

  1. パン・麺には食塩が加えられているので食塩制限の厳しい時には控えます。
  2. 麺類の場合は、汁やつけ汁で食塩・水分の摂取が多くなりますので焼きうどんなどにかえます。
  3. 粥・ご飯には水分が多く含まれますので、水分制限の必要な時には、“餅”にかえます。また、果物につきましても水分を多く含みますので注意が必要です。
  4. 低蛋白質高エネルギー
    • ピラフやチャーハンにします。
  5. カリウムをひかえる時
    • イモ類にはカリウムが多く含まれますので、切り口を大きく切り多量のお湯で茹でこぼし、カリウムを茹で汁に溶け出してから料理すると良いです。
    • 果物にはカリウムが多く含まれますが、一回に食べる量が少ないことから、医師の指示のない限り問題なく食べてよいです。(りんご一個 180 mg 、みかん一個 110 mg のカリウムを含みます)
    • 野菜にはカリウムが多く含まれていますので、カリウム含量の少ない野菜を選びます。野菜は茹でこぼすことによって約 1/3 〜 2/3 のカリウムは溶け出しますので、茹で汁を捨ててから調理します。
  6. 比較的カリウムの少ない野菜
    • 菜の花・ブロッコリー・さやえんどう・もやし・カリフラワーなど
    • 茹でることによってさらにカリウムは減少します。

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