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肥料へのこだわり

肥料へのこだわり

100 %有機肥料の使用

岩出山地域で使用する有機肥料は、「魚粉」「菜種」「窒素(木成分から抽出)」等で構成される 100 %有機肥料です。

なぜこだわるのか?

肥料の製造元に有機肥料専一のラインを設けてもらい製造しています。化成肥料のラインとの併用ですと、若干なりとも化成肥料が混入してしまい、 100 %有機肥料と胸を張って言えないからです。
また、堆肥は稲わらや繁殖和牛の牛糞を十分に醸成させて 10 a 当たり 1,000 kg( 1 トン)田に散布しています。
あくまでも「自然循環型稲作」を目指しているのです。

  • 繁殖和牛の牛糞は、化成飼料を使用しないためその排泄物も影響を受けないということから使用しています。
  • 未醸成の堆肥の使用は水田で発酵作用から水温の上昇、ガスの発酵をもたらすことから、当地では堆肥の十分な醸成を行います。

自然循環型稲作

“地産地消”という言葉がよく聞かれますが、やはり流通の発達したこの時代、全国の多くの方々に食べていただきたいというのが一方の本音でもあります。

いわでやまの農業に取り組む姿勢は「自然循環型」

字にすると重く感じますが、「地元でとれたものを地元=土地に戻してゆくということなのです。稲わらや繁殖和牛の排泄物を再び土に戻す。土に戻して滋味豊かな土地にしてゆく・・・。
土作りは、堆肥作り。ここから農作物作りが始まっています。

鶏糞や牛糞を堆肥作りにしている地域もありますが、当地域では繁殖和牛の牛糞を使用しています。これは、「化成飼料を食べない=糞もその影響を受けない」という土作りを大切にする気持ちからきています。
もちろん、その堆肥は十分に醸成されてから使用することは言うまでもありません。そのほうが、土は健やかに肥えてゆくのです・・・

堆肥の醸成

堆肥は、無農薬有機栽培・減農薬有機栽培農法にとって非常に重要な要素です。しっかりと実った美味しいお米作りの最初の一歩。土作りが基本となるからです。

鶏糞、牛糞など堆肥の原料には何種類か挙げられますが、いわでやまが繁殖和牛の牛糞にこだわる訳は、“化成飼料を食べていない糞だから”“土と相性の良い糞だから”なのです。どのように農薬を削減しても、基本となる土に 2 次的とはいえ「化成」が関わっては・・・そんな気持ちから繁殖和牛の牛糞を使っています。

もちろん堆肥の醸成は十分に行います。中途半端な堆肥の醸成は田の中で異常発酵し、田泥の温度上昇をもたらし稲の根株を痛めてしまいます。ですから、十分醸成させ牛糞が養分豊かな土と同化した堆肥になってから撒布します。