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憎たらしいカメムシ

カメムシ(ヘコキムシ)暑い夏を越えたころ、ダムに行ったりするとあちらこちらに大発生。間違って触ってみたりすると異臭で気持ちが悪くなってしまった・・・。カメムシを世間の嫌われ者に仕立てる気はありませんが、そうそうに気持ちのよい虫でないことはたしかです。でもその大量発生は、やはり人間が自然界に及ぼす生態系の破壊が一端にあるとも言われています。

このカメムシ、ところによっては家庭にも侵入して家庭害虫などとも言われますが、農家にとっては深刻な農業害虫です。畦の雑草に棲息して、稲穂が頭を垂れだすと籾をかじったりしてしまいます。残念ながら、かじられた籾は精米すると黒い斑点になってその痕を残してしまうのです。
そこで農薬の登場なのですが、やはり環境問題や農作物への影響を考慮して、環境保全米は、極力その使用を抑制しています。無農薬、減農薬のお米にするためには、害虫の発生を別の方法で防ぎます。それが、畦の草刈りなのです。滋味豊かな土の栄養を雑草に奪われないためにも必要なのですが、害虫の防除には効果的で重要な農作業なのです。

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